ヴィンテージプリアンプQUAD 22
昇圧トランスがないため動作確認出来ていません。また真空管も付属しません。オブジェとして面白いかなと思い手に入れましたが、部屋の雰囲気には馴染まず、QUAD II以外のプリアンプとして活用出来ないかと内部を確認。各部に接点復活剤（？）がかなり使われています。外装とツマミ類は洗浄しました。後部上段のRCAメス側は交換されており、外されたパーツは内部で2箇所に結束バンドで固定されています。（写真5赤丸印）電源プラグはコードは純正ではない国内仕様に内部から接続変更されています。（写真5右端）1985年5月にQUADにてメンテナンスを受けているようです。（写真10）汚れを落とすつもりが塗装が剥がれました。（写真2白い部分は鉄板の地肌が見えています。以外と綺麗）。真空管ソケットまわりは綿棒に無水エタノールを付け掃除してみました。（写真5の落札後24時間以内に連絡の取れる方よろしくお願いします。